神谷安吾の”In The Garage”

お笑い芸人達に捧げるラブレター

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#16 〜追憶のオンバト芸人〜

 

中学生の頃、楽しみといえば、恋とバスケと漫画と、オンバトだった。(劇団ひとり作詞作曲「まっちゃんはまちゃん」より改変・引用)

 

恋のから騒ぎで小林麻耶さんに癒される土曜日23時過ぎ。説教部屋コーナーが終わり、から騒ぎの余韻に浸っている間も無くチャンネルを1に切り替えた。予定時刻はまだなのに。

 

な、懐かしい!だなんて過去の思い出に甘えて生きるダサさっぷりを恥ずかしげもなく肯定していいんだと、その番組にだけは思える。

その番組こそが・・・爆笑オンエアバトルだ。

現在の中高生はもちろん、大学生ですらその存在を知っている者はほぼ全滅かもしれない。観てた!なんて言えるのは25才以上くらいからなら手が挙がりそうだ。

観ていたからどうだとかお笑い通ぶりたいわけではなく、お笑い史としてこの名前を振り返るのは重要な意義があると考えている。

 

オンバトの概要は

爆笑オンエアバトル - Wikipedia

を参照していただければ。若干説明するとNHKで放送されていた若手の登竜門ネタ番組のこと。現在で近い番組だと「もうすぐ日曜チャップリン」だろうか。一般客の得点(キロバトルというオリジナル単位)に応じてその日のネタのウケ度合いを数値化するのだが、チャップリンと決定的に異なるのは、その日の出演10組中の下位5組のネタがオンエアされないシビアなシステムだったということだ。

敗者コメントの哀愁具合や、司会進行のアナウンサーが番組の締めに「新しい笑いを作るのは・・・あなた達です!」とカメラに向けて叫び指を差すポーズは当時のウォッチャーたちの脳裏に焼き付いているだろう。

 

まずはwikiなどの情報を見ずにどんな芸人さんが出ていたかを思い出してみよう。(みんなもやってみてね)

 

<リメンバーオンバト中・・・>

ハマカーン、トータルテンボス、パングブーブー、NON STYLE、三拍子、$10、キャン×キャン、ビッキーズ、タイムマシーン3号、チャイルドマシーン、ますだおかだ、アメリカザリガニ、18KIN、号泣、アルファルファ、プラスドライバー、ラバーガール、チョップリン、THE GEESE、磁石、流れ星、佐久間一行、キングオブコメディ、ホームチーム、シャカ、インスタントジョンソン、ニブンノゴ、エレファントジョン、江戸むらさき、上々軍団、カンカラ、飛石連休、超新塾、さくらんぼブービー、せんたくばさみ、響、田上よしえ、だいたひかる、星野卓也、友近、あばれヌンチャク、北京ゲンジ、えんにち

 

(この時点でめちゃくちゃ目頭が熱くなっている。)

 

エレキコミック、バカリズム、ラーメンズ、バナナマン、おぎやはぎ、アンタッチャブル、アンジャッシュ、スピードワゴン、タカアンドトシ、ペナルティ、陣内智則、ハリガネロック、ダイノジ、品川庄司、ドランクドラゴン、

 

はなわの「SAGA」、ダンディ坂野の「ゲッツ」、テツandトモの「なんでだろう」、長井秀和の「間違いない」、ユリオカ超特Qの「らっしゃい」

 

今パッと思い返しただけでもこんなにいる。今思い出せないだけで後になってコンビ名を思い出した時のことを想像するだけでもニヤニヤが止まらない。(ちなみにまさに今思い出せたのがパペットマペットと鉄拳)12/13追記:名刀長塚

 

なんか記事というよりもコンビ名を羅列するだけになってしまっているけど、

その名前を見たり聞いたりするだけで当時の思い出がフラッシュバックしてきて、文字にするには膨大な映像情報が頭の中を駆け巡り、文章にするのもおこがましい気持ちになってきた。その気持ちになってしまうのが何となくわかってもらえるのではなかろうか。

 

オンバトを観ていた人間達それぞれに思い出が詰まっていると思う。

 

僕はといえば、セイコーマートで買ってきたポリコーンとカツゲンを肴にゲラゲラ笑い転げていた。おぎやはぎの漫才を暗記して友人とカセットコンポに録音・再生して床上をグルグル笑い転げていた。

そんな時代もあったねと振り返るのはこれくらいにして、

 

やっと本題!

 

ここからはオンバトを知らないで育った若者達に向け、ライブシーンではレジェンド級の実力があるもTV露出は少ないが、最近その芽を開花させようとしている中堅芸人、絶対に伝えたい中堅芸人をピックアップして名前を挙げる。ゴッドタンの「この若手知ってんのか?」企画ならぬ、

この中堅芸人忘れてねぇか?である。

その中堅芸人とは・・・

 

  • 三拍子
  • タイムマシーン3号
  • ラバーガール
  • ザ・ギース

 

いや安牌だろ!と聞こえてきそうなのは百も承知だが、あえて名前を出す。だって大好きだから!このメンツみたら流れ星や磁石の事も書きたくなってきちゃったけど、それはまたの機会に取っておいて、今回は上記4組を挙げる。しかし、文字数多くなってきたので4組については次回の記事に綴ります。本題短か!

 

最後はオンバトEDソングを歌ったタオルズの歌詞でお別れしようと思います。

頑張れ、負けるな、しょうもないジョークで、笑わせることしか出来ないけれども。

とにかく君に幸あれ

 

神谷安吾