神谷安吾の”In The Garage”

お笑い芸人達に捧げるラブレター

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#3 M-1グランプリ2018 ファイナリスト発表記者会見を観て

11月15日(木)、M-1グランプリ2018

ファイナリスト発表記者会見Gyaoにて生配信されました。陣内智則さん司会で、笑いあり涙あり緊張感あり感情が入り乱れたファイナリスト発表と記者会見。記者会見すら極上のエンタメになっていたと僕は思います。

興味ある方はGyaoにてアーカイブ配信を是非ご覧ください。

以下、会見を観ての感想や会見に関係ない情報を綴ります。

 

  • 和牛

実績、期待度、注目度全てが高い優勝候補筆頭のコンビ。笑い飯もそうだったけど、毎回毎回決勝までくる質と量をもつ漫才師って、「漫才師」ですよね。

 

漫才もそうですが、若手実力派の中でもTV界で今後を担うスター感が毎年増している印象を受けます。若手が成り上がる事件を刮目せよ。ちなみにsunset tvでやってる冠番組も面白い。

 

  • ゆにばーす

優勝して芸人を引退する宣言をしている川瀬名人。昨年のトップ出番の時、冗談抜きに会場の笑いでテレビ揺れてる?みたいな事象が自宅で起きたくらい爆発していた。川瀬「西の漫才師、ぶっ殺します。」陣内「お前、西やないか!」

 

  • 見取り図

今回のファイナリスト発表のベストシーンを選ぶとすれば、コンビ名を呼ばれた時の盛山さんだと個人的には思う。もちろん他コンビの秘めたる感情や表情も画面越しですら胸に刺さりまくったのですが、中でも見取り図が呼ばれた時のエモーショナルさにこちらも声を漏らさずにはいられなかった。金属バットの友保さんと同級生であるらしく、ファイナリスト発表後のツイートで友保さんが暗に祝辞を呟いていたのも隠れドラマ。

 

だいーぶ昔に山内さんがアメトーークに出た際に、番組の出演者選びに対するクレームを発した時のヒヤヒヤ感は今でも忘れません。次代のバラエティを支えていくようなオーラ感も最近出てきた気がします。今まで誰もなし得なかったキングオブコントとの二冠を見せてほしい。

 

ラストイヤー組。武智「俺が一番M-1のこと思ってんねん!」この気迫がこちらの熱も上げてくれる。記者会見では田中さんが一番笑い取っていたんじゃないのかなぁ。ほんとTHEプロ。

 

ラストイヤー組。おこがましくも去年の個人的審査ではジャルジャルが一位だった。あれを超えるヤバイネタを観せてくれるのか!?とハードルが異常に高くなってそうな点はあるけど、ジャルジャルならやってくれそうな気がする。

 

  • トム・ブラウン

今大会唯一非よしもとの事務所(ケイダッシュステージ)コンビ。昨年の予選でもぶっ飛んだネタしてんなーと思ってたら今年チャップリンかなんかに出演してたし、そしてついにM-1の決勝の舞台に立つことに。上沼怒られ枠(えみこ枠)の継承者として本番での大波乱に注目。インタビュー最後にさらっと布川さんが「(決勝本番を)かき乱します。」と言ってたのが、敗者復活からのサンドウィッチマン優勝を彷彿させて震えた。ちなみに神谷安吾はトム・ブラウンと同じ北海道出身ということもあり大歓喜でした。

 

ラストイヤー感がえげつなく画面から漏れ出してくるのは、林さんの出で立ち(主に毛髪)からなのだと思う。若手中の若手が優勝するのを観たいという声もあるだろうけど、ギャロップが優勝するドラマチックさとエモさは他コンビとは比にならないと思う。

 

 おまけ

決勝進出おめでとうございます。決勝楽しみにしています。準決勝敗退組も敗者復活を楽しみにしています。北海道から愛を込めて。          

神谷 安吾