神谷安吾の”In The Garage”

お笑い芸人達に捧げるラブレター

MENU

#26 MANZAI VIDEO 歌詞

 

どうも!神谷安吾です!

突然ですが、

動画を編集しました!

 

昨年の12月から作成に取り掛かり、とあるカラオケ音源に映像と歌詞を挿れて作っているのですが、素材集めや編集諸々でとにかく時間がかかりました。

 

今しがたyoutubeへのアップロードを終え、あとは公開ボタンを押すのみの段階まできました。

 

雑記にて先行して歌詞だけ綴っておきます!

作品のタイトルは

「MANZAI VIDEO」です。

元ネタはもう察しがつきそうですが、最近アルバムを出したばかりの岡崎体育さんです。SAITAMAいいですよねぇ。

 

では、歌詞の方を綴っていきます。どうぞ!!

 

MANZAI VIDEO

 

まずは出てきて客をいじりだす べっぴんさんを一つだけ飛ばす

挨拶してすぐ「あざしたっ!」って 相方帰りだすのを止めるよ

倍速になって スローになって 緩急を織り交ぜていく

コントイン漫才 歌謡漫才 王道のしゃべくりの漫才

「ウィーン」ってドアを開けるよね

 

漫才におけるツッコミ講座

訂正す(る) スカす ノリツッコミさす 倒置指摘さす 例えさす ×2

 

交互に天使と悪魔が出てきて 選択を迫られる

ヤンキーと教師 取り調べをして 10回クイズに インタビュー

BL要素 ふんだんに加えて 腐女子ウケとっておく

舞台を横に広く使ったり 縦の意識大事にする

 

クリエイション クリエイション クリエイション 「ボケ」と

クリエイション クリエイション クリエイション 「ツッコミ」が

毎回絡まり合い 手を取り合い ドンピシャのタイミングでパンっ

「もうええわ」が聞こえるような

揺るぎなき制作意欲は作り手の願い 狂いなき眼差しは受け取り手の想い

1億人に届け MANZAI

 

歌ネタは裏声を使ってけ サビのいいとこでハモってけ 

フシとか歌詞をめちゃくちゃにして ラップやボイパを入れていけ

前半に目一杯フリをいれ後半回収で感受性揺さ振れ

ユニゾンしてけ うまいこと言え 舞台袖の真顔がステキ

 

つかめ どつけ すべらせる前提のドヤ顔 

とりあえず とりあえず 突然大声張り上げ怒れ

ツルツルの頭を持った シュールなキャラクター

 

わー、わー、 あ、あえて弱いボケやコレ

なになになになに メタ漫才はコントか否か 

どんな店員なん

なになに 自分で言って自分で笑ってるやんコレ

 

TVネタのセンターマイクの電源はついてない

後半にかけてたたみかける

クリエイション クリエイション クリエイション 「ボケ」と

クリエイション クリエイション クリエイション 「ツッコミ」が

毎回絡まり合い 手を取り合い ドンピシャのタイミングでパンっ

「もうええわ」が聞こえるような

揺るぎなき制作意欲は作り手の願い 狂いなき眼差しは受け取り手の想い

1億人に届け MANZAI

 

 終わりに

歌詞は以上です。

元ネタよろしくあるある要素を主にいれてますが、バカにしているわけでも批評してるわけでもありません。漫才の伝統とか歴史とかを紹介する漫才史(大袈裟に言いましたが振り返り程度の意)をテーマに漫才師・お笑い芸人さんのかっこいい瞬間を伝えたいという思いで作りました。公開までもうしばらくお待ち下さい。

日曜日中には公開する予定です。

 

P.S.

動画アップ後にライナーノーツを書く予定です。歌詞、動画と合わせてご覧いただけると幸いです。

今後も動画はあげていこうと思っているので、youtubeのチャンネル登録と、ついでにtwitterのフォローしていただけるとありがたいです。

 

神谷安吾

 

 

 

#25 今日から使える!安田大サーカス・クロちゃんの名前間違い

 

「クロちゃんです!わわわわわぁ〜。」

 

TV画面の向こうに、スキンヘッドに髭という強面からは想像もできないソプラノボイスでのこのツカミを目撃した人はたくさんいるのではないか。

そう、松竹芸能所属の安田大サーカスというお笑いトリオのクロちゃんこと黒川明人氏のツカミ(or挨拶)である。

 

近年では、TBSの人気バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」にて数多くのドッキリ企画や、モンスターハウス(若い複数の男女がシェアハウスにて恋愛をしていくテラスハウスという番組のパロディ)という企画に出演し人気を博している。

トリオ内での役割としてはボケとなっているが、実はイジリ(ボケ)に対する返し(ツッコミ)の面白さに定評がある。

特に有名な返しの流れとしては、クロちゃんという名前を間違えられ、「〇〇ちゃん」と呼ばれた際に訂正と補足を端的なフレーズにして素早く述べるというものがある。

 

実例としては、

「クローンちゃん」と呼ばれた際には、「実験段階じゃない!」や「僕一人で十分」など、機転のきいたツッコミを瞬時に返す。

「クロマティ」と呼ばれた際は、「(僕は)巨人でそんなにホームラン打ってない」など。

変則的な例としては、

「キョロちゃん」と呼ばれた際には、「金なら1枚、銀なら5枚!」と、これはもう否定というよりボケの方の説明しかしてないパターンも見受けられる。

 

簡単そうなやり取りではあるが、前提知識のストックと即座に端的に説明文を添える対応力は相当の準備と技術が要される。

 

今回の雑記では、

クロちゃん名前間違いの初級編として、

学校や家庭、職場でスグに使える

安田大サーカス・クロちゃんの色でイジられた時の返しフレーズ

を紹介していきます。お決まりフレーズを丸暗記して遊ぶしん!

 

色違い返しフレーズ

シロちゃん 

「色違い、真逆!」

キイロちゃん 

「僕そんな膨張色じゃない!」

レッドちゃん

「TIMの子だくさんの方じゃない!」

赤ちゃん

「おぎゃー!親からみたらいつまでも子供、バーブー」

 青ちゃん

「そんなに癒しの色じゃない!」

 

終わりに

クロちゃんや取り巻きの芸人さんが作り上げた、シンプルなフォーマットなうえに応用が利くというこの大発明。是非、あだ名がクロちゃんという友人を見つけてやってみましょう。オリジナルのボケと返しを作って楽しめるのも醍醐味だ。

ちなみに、山里亮太の不毛な議論(ラジオ番組)にてゲストで訪れた時の放送ではこの返しが頻繁に飛び交っており、返しの面白さが存分に味わえるので要checkだしん。ソプラノハゲダルマだしん。こうだしんだしん。

 

P.S.

本日はバレンタインデーということで日本のリア充達は色めきだっていますが、なんと30歳シングルの僕も贈り物をいただきました。中身はホタルイカでした。

渋すぎるぜ!しゃいこ〜!

今年も国生さゆり一強〜!

 

神谷安吾

 

 

 

#24 ボキャブラ天国キャッチフレーズ回顧録

 

たった一文で、端的にその芸人を説明してしまうキャッチコピー・キャッチフレーズ

まずは近年のわかりやすい例をあげるならM-1であろうか。

例えば、2006年大会のチュートリアルは「華麗なる妄想族」。

2005年、2006年のネタを見るとわかるのだが、ボケ徳井さんの異常なまでの行き過ぎた妄想でネタが繰り広げられていくあたり、このキャッチフレーズが本当にしっくりくる。

2007年、2008年大会のダイアンは「お笑い月見草」。

華のある王・長嶋と相対してひっそりと咲く月見草のような野村になぞらえて、実力十分ながらまだ輝かしい栄光を掴みとれていなかったダイアンにつけられた名キャッチフレーズ。

 

エンタの神様にも特徴的なものがあった。

ボリューム感の挟み撃ち「サンドウィッチマン」、ボケとツッコミの化学反応「インパルス」など、一度聞いたり目にしただけで忘れられなくなるほどのインパクトだ。

 

そんな芸人へのキャッチコピーの文化であるが、いつから始まったのだろうか。

お笑い第二世代(ツービート、紳竜など)の頃もあったのだろうか。僕はその時代は生きていないので皆目見当がつかないが、はっきり覚えているキャッチコピーとの出会いがある。

ボキャブラ天国だ。

通称ボキャ天。過去にフジテレビで放送されていた、主にだじゃれ・替え歌のできの良さを競う番組。ボキャ天における魅惑のキャッチコピーに関しては、過去の視聴者やお笑い好きなら必ず通ってきた外せない知識だろうと推測される。

類に漏れず、お笑いの「お」の字も知らなかった幼少期の僕でさえそのインパクトにやられ、いまだにその話題が出ただけで嬉しさに湧く。

 

今回の雑記は、

ボキャブラ天国で特に好きだったキャッチコピー

5つ紹介したい。

 

不発の核弾頭 

爆笑問題につけられたキャッチフレーズ。

当時のエース的存在だったのを覚えている。どんだけ座布団もらうんだよと。

マジカル頭脳パワーの所ジョージさんか、ボキャ天の爆笑問題かって感じで賞金荒らしをしていた。

 

邪悪なお兄さん 

海砂利水魚(くりぃむしちゅー)のキャッチフレーズ。

今の10代は海砂利水魚時代を知らない世代かもしれない。僕はいまだに「くりぃむ」というところを「かいじゃり」と言ってしまうことがある。

ねぇユーミン、こっち向いて。

 

電光石火の三重殺(トリプルプレイ)

ネプチューンのキャッチフレーズ。

三重殺と書いてトリプルプレイってなまらカッコイイ。

体育でマットを使う際は、もれなく巴投げをマネしていた記憶がある。

「ご指名ありがとうございます。アキラです。フゥ〜。」

 

遅れてきたルーキー

BOOMERのキャッチフレーズ。

爆笑問題かBOOMERかという戦いをしていた記憶がある。

こんなに素敵なキャッチコピーは他にないんじゃないかってくらい群を抜いて好きな名フレーズだと思う。

 

地獄のスナフキン

金谷ヒデユキのキャッチフレーズ。

個人的には(ピンだからか)スマイリーキクチ、つぶやきシロー、幹てつやと同じ記憶の引き出しに入っているのか、一緒になって思い出す。

わりと順位は下位が多かったが、上位に食い込んだ時に泣いていた?記憶がある。

毎回楽しみにしていたなぁ。

 

終わりに

以上、平成の次の元号になっても語り継ぎたい5キャッチフレーズでした。

今回は泣く泣く5つだけに絞ってみたけれども、魅惑のサラブレット、きりもみ空中三回転、桜中学OBなどなど、今でもそらで言えてしまうほど脳裏に焼き付いてしまっているような素晴らしいフレーズがまだまだある。とりあえず上記5つだけでも覚えていればたまに嬉しくなる瞬間がTVを観ていると訪れる時があると思うので損はないはずだ。

パイレーツが出てくるとニヤけだす親父の顔も思い出すなぁ。

うな加藤っていう語の強さだけでゲラゲラ笑ってたりもしたなぁ。

みーきみきみーきみーきてつやー♩

 

P.S.

今度はM-1のキャッチフレーズでも振り返ってみようと思う。

神谷安吾

 

#23 名門!モウカリマッカー学園が始まった!〜おいでやす小田〜

 

よしもとの舞台劇といえば、もちろん真っ先に新喜劇が頭に浮かぶが、

今冬、アキナをメインにして大阪よしもとの若手芸人出演の舞台の放送がテレビ大阪にて始まった。

その名も、

「名門!モウカリマッカー学園

〜西梅田校新聞部〜」

である。

第1話、第2話をTVerで観たのだけれど、

実に面白い!

 

ネタ番組やロケ、ひな壇のあるトーク番組は他でもたくさん観られるが、

新喜劇のように一つの設定の中に多くの芸人が介入していく舞台での立ち回りとか、設定の中でのやり取りが他番組とは違って舞台特有のライブ感も体感できて新鮮に映える。

 

お決まりのギャグの出しどころとか、

漫才やコントの本ネタフレーズがサラッとでたり、おそらく楽屋とか普段一緒にいる時に生み出されたであろうノリの応酬や、各芸人の持ち味が存分に発揮されているように感じる。

 

まだ2回しか放送されてない分、主だって出演している芸人さんは限られているが、まだまだTV露出の少ない若手にスポットライトがあたり、そこから全国的な活躍をみせるであろう離陸間近の原石たちの挙動を目の当たりにできそうな番組である。

 

そして、今回紹介したいのが・・・

おいでやす小田さんのことである。

 

大阪NSC23期生である。(同期には友近さん、ガリガリガリクソンさん、モンスターエンジン西森さん、ウーマンラッシュアワー中川パラダイスさん、三浦マイルドさんなど)

R-1グランプリ3年連続ファイナリストであり、その実力は申し分ない。しかし、全国区のメディア露出という点ではまださほどその実力を発揮しきれていないように思える。

 

おいでやす小田さんの特徴として特筆したいのは、キレ芸である。他人にいじられればいじられるほど持ち味のキレツッコミが冴え渡り笑いを巻き起こす。

周りの執拗で過剰なイジリに対して「おいっ!」と吠える。

文字にしてしまうと全く良さが伝えられないが、その「おいっ!」のトーン、音量、表情が絶妙なバランスで混じり合い、笑いを生み出す。

言葉やフレーズを巧みに操ったツッコミももちろん面白いのだが、語弊を恐れず言えばその一辺倒なパワープレイが図抜けて鋭利で笑いどころに刺さる。

是非、その様を目の当たりにしてほしい。

 

2018年5月からは拠点を大阪から東京へと移したようで、今後キー局番組(それ以外でも)での活躍を切願する想いを込めてここに雑記を綴りました。

おいでやす小田さんを応援しよう!モウカリマッカー学園も観よう!

 

※第3回放送日は2月1日金曜深夜です。

 

 

終わりに

ちなみに「おいでやす小田」という名付けたのはスーパーマラドーナの武智さんみたいです。

 

P.S.

よしもと超合金Aが昨年終わってしまいましたが、次の超合金始まってほしいです。次始まるとしたら誰がメインMCかなぁ。

神谷安吾

 

 

 

 

#22 フランスピアノとバカリア

 

 2016年だった。

待ちに待ったアナウンスがあり、その年もM-1グランプリという決戦の火蓋が切り落とされた。

 

M-1公式サイトにて予選の日程や出演コンビの名前が見られるのだが、公式サイトのサイドバーに、ナイスアマチュア賞というものを発見した。

 

予選1回戦は何日も何日もかけて色々な会場で行われるのだが、その会場ごとにその日のアマチュア出場者の中から1コンビのみにその賞が与えられるというイベントが始まったのだ。

単純に漫才のクオリティが高いからというコンビもあるが、失敗したが故に笑えるコンビ、質よりも熱量を感じるコンビ、親子や子ども同士の頑張ったで賞的なコンビなどなど、良い意味でも悪い意味でもその日を沸かせたコンビに賞が与えられているように思う。(wikipediaによると、当日のMCの印象に残ったコンビに与えられる賞との記載あり)

 

素人の僕からすれば、プロの芸人よりもアマチュアの出場者と立場が近いわけで、そんなアマチュアの方々はどんなネタでどういう仕上がりなんだろうかと、半ば親しい友人が出場するのを応援するような気持ちで観ていた。

 

 そんなナイスアマチュア賞を受賞したコンビのネタがM-1公式サイトにてupされ観られるようになるのだが、アマチュアなのにアマチュアらしくないクオリティの漫才を観られる時がある。

売れる売れないという商業的なニオイではないが、このコンビはもしや今後メディアで陽の目を浴びるのではないかという、原石を拾いあげたような感覚が走ったコンビがいた。

 

そのコンビが「フランスピアノ」「バガリア」だった。

 

少し調べてみると、大学でもお笑いサークル出身で、言ってしまえば完全な素人というよりセミプロ、フリー芸人的な立ち位置と言ってもよいのかもしれない。

舞台経験がある分、思い出作りでの参加組とは多少次元が異なる意識と経験が裏打ちされたネタは、プロという肩書きのハードルが仮にあったとしても面白いものだったのではないかと個人的には思う。

 

それから彼らを追って、現時点では、フランスピアノはグレープカンパニーに、バカリアはよしもとクリエイティブエージェンシー所属の芸人になっていた。

 

フランスピアノ、バカリアだけではないが、当時は特にこの2組にときめいたので、自分の中で温めていたこの情報をこの時点で書き置いておくことにした。今後の活躍が楽しみでならない。

 

youtubeに配信された動画(M-1グランプリ2016ナイスアマチュア賞)があがってるかもしれないので、もし気になった方がいれば一度動画を観てほしい。もちろん機会があるならライブイベントに参加してみてほしい。時を経て力をつけた彼らの実力を目の当たりにし、ついでに僕に教えて欲しい。今はどんな感じなのかと。

 

終わりに

たしか2016年大会において、ナイスアマチュア賞の中でもっとも上位に進んだのが女性コンビの「晴天サンティ」だった。準々決勝まで進出したと思う。今は活動していないみたいなので上記記事には記載しなかったが、ボケの吉岡さんの印象は強く、フランスピアノとバガリアに並んで僕のメモリにしっかり刻まれていた。そう、そして2017年、2018年はシンクロニシティというコンビ(ツッコミは女性ではなく男性の西野さん)になって出場していた。とても魅力的なコンビなのでいつか雑記を綴るべく情報を追っていこうと思う。

 

P.S.

面白い芸人いるよ!君に教えるよ!という奇特な方がいらっしゃいましたらコメントや問い合わせ、twitterのDMなどから教えていただけると幸いです。

よろしくお願いします。

神谷安吾